2013-03-26

Don't Look Back Into The Sun




勝手な持論なんで固い事は気にせず気楽に読んでもらえると有り難い。



いつも古着を選ぶ時は人が着ている姿を想像してみる。

コーディネイトを考えて思い浮かべる。


物単体として価値がある事よりも、人が着て価値を引き出せる物。


高い物を着てる事が格好良いのではなく、高価な古着でも嫌みに見せないで

着こなしてしまう人が本当に格好良い人。


チープな古着でも信念とセンスで自分の個性を表現出来てしまう人は

更に格好良い人。



僕が惹かれるのはそんな着こなしをしている人達。



”何を選び、どう着るか”


”時代の空気を読んで、新しい風を吹き込む”


”古い物をそのままでは終わらせない、過去の繰り返しをやってもしょうがない”


”古い物は生かし、過去の物は大事にしつつ自分なりに昇華したい”




古着ならどんな事でも出来る気がする。




今日は過去は振り返らない紹介、時々振り返りたくなる時もあるけど。


The Libertines
































一日はこの曲から始まった。




今日のおまけ。

LIBERTINESやBaby Shamblesが好きな人には絶対お勧めの本の紹介。

かなり前に買った写真集、内容はほぼPeterやLive風景。










HEDIらしさ全開の内容。